マンゴーピーチパイナップルスムージー
夏のビーチで飲むスムージーは格別です。太陽の光を浴びながら飲むと、乾いた体にフルーツの旨みや栄養が染み込んでくるよう。
波の音を聴きながら、のんびり体を休めたいですね。
さて今回はそんな夏のビーチによく合う南国のフルーツ、マンゴーとパイン。そしてピーチをプラスしたスムージーで泳ぎ疲れた体に癒しと潤いを!
材料
[1人分]
- 冷凍パイナップル 40g
- 冷凍マンゴー 80g
- 冷凍ピーチ 30g
- アーモンドミルク 170㎖
- レモン汁 数滴
- カカオニブ(トッピング) 小さじ1
ミキサーでしっかり攪拌させてください。
完成です。
カカオニブをトッピングしています。
カカオニブがあることにより必然的によく噛むことになり、 脳内ホルモン『ヒスタミン』が分泌されます。これにより満腹中枢を刺激し、すなわちダイエットに繋がるというわけです。
また噛む動作によって口の周りの筋肉が鍛えられるので、シワやたるみを予防する効果も期待できるというわけです。
マンゴーの栄養と効能
果物の女王といわれるだけあって美肌効果のある栄養成分がいっぱい詰まったマンゴー。
まずはカロテンが豊富。美肌効果に役立つビタミンAに変わります。他にも同じく美肌にいいビタミンCやカリウム、葉酸や食物繊維、また代謝を高めるビタミンB群も豊富です。
植物性食品
僕がスムージーに使うのは、アーモンドミルクとココナッツミルクとココナッツウォーターなど植物由来のミルク。だから牛乳は使いません。牛乳を飲まないわけではないです。たまには飲みます。ですがスムージーには動物由来のものは使いません。
なぜかって?
こだわりですね。
植物性食品は体にいいと言われていますが、だからといって牛肉や豚肉、そして魚。またチーズやヨーグルトなどを食べないとなると僕にとってはストレスです。植物性食品だけで料理しようとなるとまず、毎日のメニューを考えるのに頭を悩ましますよね。動物性食品が体に悪いとは決して言えませんし。
また筋力を維持したいから筋トレをするので大豆などからタンパク質を摂取しますが、ささみや卵など動物性の高タンパクのものも摂り入れたいわけです。僕はヴィーガンではないので肉や魚、卵などなんでも食べます。好き嫌いはありません。
これしかダメ、あれならいいという考えではなく、体にいいものはどんどん取り入れていくというスタイルなんですね。
単体での栄養価はそれほどでも、例えば油と一緒に調理することにより栄養価が増すものとかもありますし、組み合わせも大事にしています。
極端な例ですが、青魚のサラサラ成分として知られるDHA(ドコサヘキサエン酸)。青魚にしか含まれない成分なのかと思いきや、そうではないようです。
青魚ほどではないにしろ、豚肉や鶏肉にもわずかながら含まれているようです。
しかし野菜には含まれていません。全ての野菜が含有量ゼロだとは言えないですが、ほぼほぼゼロなんです。
ということは、DHAを摂取したいならば青魚を食べるほかありません。サプリメントという手がありますが、それを言っちゃあ話が前に進まないので・・・。
なので僕はヴィーガンなんだとかベジタリアンだから云々とかいった偏った考えではなく、いいものを幅広く摂り入れたいという思いがあります。
ただスムージーにだけはこだわっているという話です。僕にとってスムージーは特別なんです。愛があります。笑
頑固な店主が作るラーメンみたいなものですかね。(ちょっとなに言ってるかわかんない)
コストコのアーモンドミルクはオススメ!
さていつも使っているアーモンドミルクですが、こちらはコストコで購入したものです。1本946㎖のアーモンドミルクが1箱12本入りで1480円です。(税抜き)
めちゃくちゃ安いですよね。牛乳より安いですよ。
味は牛乳より淡白でしょうか。ほのかに木ノ実っぽさが香ります。
またアーモンドはスーパーフードの1種ですが、栄養価の高いアーモンドをそのまま食べるよりも液体のアーモンドミルクのほうが栄養の消化吸収がいいんです。
このアーモンドミルクを購入したとき、コストコにはココナッツミルクとココナッツウォーターは品切れしていました。コロナの影響で、そのときはそもそも入荷すらなかったようです。
いつかそれらが流通されたときには、それぞれ同じスムージーを作って飲み比べしてみたいものです。
いつかまた記事にできればと思います。